剪定(せんてい)作業





寒さの厳しい1月〜3月にかけて、まず、今年最初の作業がはじまります。

これは、不必要に伸びた枝や、傷んだ枝を切り取る作業で、
おいしく形の揃ったりんごを作るための大切な行程です。

またこの作業を、わざわざ厳しい寒さの冬に行うのは理由があります。

この時期は降り積もった雪により地面が高くなっている為、
はしごなどがなくとも直接高い枝に届くからなのです。


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